国文祭 「オーケストラの祭典」 準備編
今回の国文祭のヤマ場でもある「オーケストラの祭典」に、
静フィルの理事としてお手伝いに参加することになりました。
いただいた「お役」は大学の部オーケストラの「インペク」。
裏方進行の「何でも屋」です。まずは搬入・・・。
今回のイベントでホスト役を務める「浜松交響楽団」さんのラッピングトラック !!
さすが「音楽の街」ですね。
会場となるアクトシティーは迷路のような館内ですが、搬入における導線は考えつくされていて、覚えてしまえばこれほど使いやすいホールも無いのでは?と思わされます。
・・・そして出演者も揃い、リハーサル開始♪
大学の部はショスタコーヴィチの「祝典序曲」と、レスピーギの「ローマの松」。
若者に混じって、「昔の」若者の姿もちらほら・・・。
静フィルからも応援で参加しています。
一般の部は全国からの参加。指揮は静フィルでもおなじみの黒岩先生。曲目はムソルグスキーの「展覧会の絵」。毎年のアマオケフェスティバル行脚組も多く参加していて、初顔合わせにもかかわらず、安心して聴くことができます。
練習終了後はそのまま懇親会へ・・・。大学生も一般の参加者も交えて盛り上がりました。
裏方の我々はその後も明日の本番に備え、ステージセッティングへ・・・。
演奏はしないものの裏方も気を使うものです。
ここまで準備をしてきた浜響の方々に感謝♪
明日の本番、きっと素晴らしいステージになることでしょう。
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