ドヴォルザーク/ヤナーチェク/エネスコ●管楽のための作品集 / オスロ・フィルハーモニー・ウィンド・ソロイスツ
NAXOS 8.554173
ドヴォルザーク
① セレナード ニ短調 Op.44 B.83
エネスコ
② 十重奏曲 Op.14
ヤナーチェク
③ 木管楽器のための六重奏曲 「青春」
演奏:オスロ・フィルハーモニー・ウィンド・ソロイスツ
トラックナンバーと違う曲順のCDタイトルは作曲者の知名度順か?
「ばりうむ・ぷろじぇくと」のオーボエ氏ぼえさんからいただいたCDです。
「エネスコ」は先日の練習で初見練習をした曲。その場ではなにやら意味不明な曲でしたが、ちゃんと演奏したCDを聴くと、「こんなに綺麗な曲だったとは!!!」という感じです。そういえば、ちょっと前にルーマニアの「オゾン」とかいうグループの「マイアヒ~」なんてありましたが、歌詞のないこの曲もなぜか日本人の琴線に触れる不思議なメロディーです。なんとも形容しがたい、他のどんな作曲家の曲にも似ていない変な曲・・・(もとい美しい曲!)。
「ぼえさん!これは是非とも、気長にでも良いですからチャレンジしていきましょう!!」
ついでに屈折系?繋がりで、やりかけのヤナーチェクも・・・。
はぁ~ やりたいことばかりで、時間がいくらあっても足りないな~
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コメント
エネスコは交響曲なども含めて、十分に演奏会に耐えうる内容を持っていると思いますが、なかなか取り上げられない作曲家ですね。ルーマニアっていうのがマイナーに拍車をかけているのかな?
まあ、メンバー皆さんの意思が揃うなら、ぼちぼちとやりましょう。やっぱ10人っちゅうのがネックになってしまいますなぁ~。交通整理が大変そうな曲ですし…
投稿: ぼえ | 2007年11月 4日 (日) 01:20
ぼえさん
CD、ありがとうございました。ドボルザークもけっこう熱演ですね。北欧のアンサンブルにしては「熱い演奏」に感じました。その後も車中などでぐるぐる効かせていただいております。
うちらでやるのなら、ルーマニアやエネスコに限定しなくても、その界隈の地域の音楽ということでも面白いかもしれませんね。みなさんのご都合を考えると、そうとう気長にやるしかないんでしょうけど・・・。
投稿: ろば君 | 2007年11月 5日 (月) 08:01