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おはよう倫理塾

焼津市内の「クラゼミ」で行なわれた、「おはよう倫理塾」のモーニングセミナーに行ってきました。講師は松田報氏。「すべてに感謝する生き方」として、「やる気を育てる教育中央研究所」所長の山本紹之介氏の一文をテキストに、ためになるお話をいただきました。

以下、引用です。

いただきます
 ~すべてに感謝する生き方~


私たちはふつう、三度の食事をする前に、「いただきます」と言ってから箸(はし)をつけます。食事は大自然からの頂きものです。心の底から感謝の思いで「いただきます」と言うときは思わず手を合わせてしまいます。

私たちは、私たちの人生をいただいています。一日、一日をいただいています。私たちは親を、妻を、夫を、子どもをいただいています。子どもは、親や兄弟姉妹をいただき、教師は生徒を、先生は生徒をいただいています。上司は部下をいただき、部下は上司をいただいています。衣服や道具や住むところをいただき、日光、空気、水をいただいています。

ほんとうは、その一つひとつに、いちいち手を合わせて「いただきます」と言うべきものでしょう。

人の話を聞くときはその人の言葉をいただき、音楽を聞くときは、作曲者、作詞者、演奏家の心をいただいています。仕事をしたり遊んだりするときは、そのようなことをする機会をいただいているのです。

「手紙をいただいた」とは誰もがよく言っています。何かに失敗したということは、反省の機会をいただいたのです。お叱りをいただくこともあります。

このように考えるとすべてが「いただきもの」ばかりです。私たちにとっては、時間も空間も、言葉も「いただきます」なのです。病気も老化も死も「いただきます」なのです。

このように思うと、私は心が大きく安まり、自分が豊かにふくらんでいくように思えるのです。

(※このお話は、山本先生の著書「言葉の散歩道」(JDC発行)に収められています。)

↓「家庭倫理の会」ホームページ↓
http://www.rinri-jpn.or.jp/

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