ストレス解消
ベートーヴェン
①交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
②交響曲 第5番 ハ短調 作品67《運命》
指揮:ギュンター・ヴァント
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
煮詰まったら、オリジナル楽器によるモーツァルトのシンフォニーと、モノラル録音の《運命》というのが、お決まりのコース。ただこのディスクでは、第4番が円熟期のモノラル録音、《運命》は当時走りのステレオ録音ということになっています。どちらも味があって、面白いのですが、非常に丁寧で重量感・骨格感の感じられる正統派の演奏です。同年代のフルトヴェングラーによるモノラル録音と比べると、対照的です。モーツァルト
①交響曲 第38番 ニ長調 K.504《プラハ》
②交響曲 第39番 変ホ長調 K.543
イングリッシュ・コンサート
トレヴァー・ビノック:指揮/チェンバロ
《プラハ》の第1楽章、Allegroに入る部分が大好きで、車の運転中でも何度もリピートしてしまいます。このところヘンなCDばかり聴いていたので、やっぱり、こういうのが一番です。
はぁ~ すっきり。
これで社会復帰できる・・・。
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