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(本)発想力を鍛える 数字の読み方/池上彰(小学館)

発想力を鍛える数字の読み方―練習帳

~目次より~

第1章 数字に注意!
(「平均」という言葉に注意!
  「確率」―赤が続けて出たら、次は黒か? ほか)

第2章 日本を数字で読もう
(夫婦から生まれる子どもの数は1.29人―日本人がいなくなる?
  平均寿命81.9歳は世界一!―日本は住みやすい? ほか)

第3章 経済を数字で読もう
(数字の連動性を保つためにつくられる平均値―日経平均株価
  好景気、不景気はどう判断するのか―経済成長率 ほか)

第4章 生活を数字で読もう
(20年?40年?―石油はあと何年でなくなるのか
  時代に遅れがちな消費者物価指数 ほか)

第5章 世界を数字で読もう
(二酸化炭素削減6%が目標だが
  世界には難民がいっぱい―1920万人 ほか)

著者は、子供向けニュース番組『週刊子供ニュース』の“お父さん”役。この番組を見ると、一般のニュースがいかに情報の伝達に手を抜いているかが解ります。著者は本の中で、「世の中に登場する数字には、発表バイアス(出版バイアス)がかかっている」という事を指摘しています。さまざまな「数字」の意図が垣間見えて、面白い一冊です。

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