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(本)知力=疑う技術/辰巳渚(ビジネス社)

知力=疑う技術―「情報を疑う姿勢」があなたを磨く!

「情報を疑う」と「情報を信じない」の違いについての例えが印象的でした。

京都人ははっきりものを言わないとか、よそ者に冷たいとか言うけれど、それは人を最初から信じてかからないからだ。はじめておつきあいする人なら、最初はゼロからはじめる。「あの人は約束した書類をちゃんと持ってきてくれた」などということがあれば、評価をプラスしていく。けれども、東京の人は最初から人を信じるから、「あの人は書類を約束した日が過ぎてから持ってきた」と、評価をマイナスしていく。いわば、京都の人はプラス志向で、東京の人はマイナス思考なのだ。それが、昔から都であって、人の出入りが激しい京都における、人づきあいの知恵だ(中略)

だから、最初はゼロからはじめて、少しずつその人の信頼できる面を見つけていくことで、相手とのいい関係を築いていけるのではないでしょうか。手間のかかることではあるけれど、おつきあいする人それぞれに対して、ゼロからはじめる努力があって、いい人間関係を広げていけるのだと思います。

・・・「プラス思考」「マイナス思考」の本当の意味はこういうことだと思います。
こういう「視点」を知ることによって、パラダイムが変わります。

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