ハイブリッド車の電磁波
「あっちを立てればこっちが立たず」的な自動車技術の分野で、世界に先駆けてTOYOTAが実用化したハイブリッドですが、今日とあるセミナーでひょんなことから話題になりました。電気モーターを使用する都合上、かなり深刻な電磁波問題が浮上しているようです。
色々調べてみると、ハイブリッド以前にガソリン車の運転席の電磁波はかなり危険値にあるようです。
↓こちらはTOYOTAの正式なインフォメーション↓
http://toyota.jp/faq/car/esthb/
対応策により「ガソリン車」並みとか・・。
それって「大丈夫」を意味しているのだろうか?
↓こちらはTOYOTAがいう「国際基準」↓http://wwwsoc.nii.ac.jp/jhps/j/information/nonioniz/icnirp.html
よくよくみると・・・。
「確立された影響」
まあ、基準の根拠なんてこんなものです。この「基準」を持ち出す企業をみると、意図が見えてきます。問題の本質は、単品で基準値に収まっても、生活上、複合的に曝露していることのような気がするのですが。
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