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(本)大予測 日本の3年後、5年後、10年後/日本の未来研究会編(講談社)

大予測 日本の3年後、5年後、10年後

SFチックなカバーですが・・・。

わりと、既に言われている内容がほとんどですが、

・労働市場を通じた雇用体制が生まれてくる
・団塊の世代はこれからの働き方のモデルになる
・人口の高齢化は日本経済を消費主導型へと変貌させる
・年金を払うよりも生活保護をもらう方が得と考える人が増加する
・社会保障の役割をになう新たなコミュニティが登場

・・・この辺までは既に兆しが現れています。

・北朝鮮は5年後に日本を狙った核兵器を10発保有する
・2010年、中国沿岸部に日本と台湾を狙った千基のミサイルが配備される
・2016年、中国の経済は日本を追い越し、アメリカに迫る
・韓国との関係は急速に正常化され、日韓による対中国軸が形成される

・・・明確な時期を切っているところがリアルですが、世界の中でのアジアの位置付けは、間違いなく激変していくでしょう。さらに、ユニーク?な視点として、以下の見通しも、今後の流れをあらわしていると思います。

・2010年、電話会社の再国営化についての議論が高まる
・2015年、テレビコマーシャルが消え、テレビ局と広告代理店は窮地に陥る
・2010年、インターネットの選挙運動が解禁され、ネット出身の政治家が多量に当選する

こういった話題はネット上でもたくさん出ています。
SFのつもりで見ても面白いと思います。

↓未来年表(生活総研)↓
http://seikatsusoken.jp/futuretimeline/

↓未来年表(やじろべえ通信)↓
http://www.h6.dion.ne.jp/~pix/mirai.html

↓未来年表(マルチメディア・インターネット事典)↓
http://www.jiten.com/dicmi/docs/k32/23051.htm

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コメント

私もこの本読みました。適度に刺激的なテーマがグッドですね。

投稿: 世田谷読書日記 | 2007年3月17日 (土) 19:11

コメント有難うございます。

そうですね。この手の本はタイトルや帯のコメントが思わせぶりです。実際は出たばかりのものより、5~10年前のものを、当たったかどうか見るのがもの白いのですが。たいてい「未曾有の大変化」部分の予測は当たらなかったりしますが、予測の根拠がときに勉強になったりします。

投稿: ろば君 | 2007年3月17日 (土) 21:26

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