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(本)10年後、新聞とテレビはこうなる/藤原治(朝日新聞社)

ネット時代10年後、新聞とテレビはこうなる

【目次】

第1部 過去形としてのメディア
 新聞ははたしてメディア(媒体)なのか
 既存メディアとインターネットはどこが違うのか
 新聞離れはなぜ生じたのか、テレビ離れはなぜ起きないのか

第2部 現在進行形としてのメディア
 すでに起こった未来―メディアとネットの融合の兆し
 地上波のデジタル化がメディアの大変革を促す
 「紙」を前提とする新聞経営は次第に行きづまる

第3部 未来完了形としてのメディア
 2011年を境に「メディアとネットの融合」が加速する
 「融合」以後のメディア経営の具体像
 メディアの経営を支える広告はこう変貌する
 未来メディアの盟主は誰か

2011年7月24日、テレビ放送は「完全デジタル移行」します。テレビからの情報だけだとテレビがデジタル化することのメリットばかりに目が行きがちです。問題として取り沙汰されるとすれば、ハードの切り替えの面で、従来のアナログの受像機が使用できなくなる点です。総務省も新聞広告で啓発に躍起になっているようです。この本ではテレビ放送だけではなく、もっと大きな投げれのなかで、2011年7月24日がテレビやマスコミを中心とした従来の情報システムの終焉のXデーであることを暗に示唆しているような気がします。そこから数年以内に従来の新聞やテレビはもちろんインターネット上のメディアも含めた一大情報ネットワーク「e-プラットフォーム」が形成され、情報の持つ意味や役割も今とはまったく違うものになっていくようです。

【ヒント】

・e-プラットフォーム
・双方向性
・「大衆」→「分衆」→「個」のマクロ的消費者の変貌
・情報支出の動向
・『すでに起こった未来』/P.F.ドラッカー
・「ネットとテレビの融合」?/ホリエモン
・多チャンネル化
・2011年アナログ地上波の停波

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