腰痛・・・
2~3日前から兆候があったものの、今日のジムで爆発。ウエイトトレーニングはしばし見合わせです。ストレッチもできず、コルセットを巻いて、アリビエート(マッサージクリーム)を擦り込みながら、ウォーキングのみの日々。どうやら、痩せたから腰痛しないって事ではなさそうです。(原因は大体判っているのですが・・・。)
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2~3日前から兆候があったものの、今日のジムで爆発。ウエイトトレーニングはしばし見合わせです。ストレッチもできず、コルセットを巻いて、アリビエート(マッサージクリーム)を擦り込みながら、ウォーキングのみの日々。どうやら、痩せたから腰痛しないって事ではなさそうです。(原因は大体判っているのですが・・・。)
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「音楽 ダウンロード」
http://dj-k-jazz.blog.ocn.ne.jp/club_music/
音楽 ダウンロード,k jazzの、様々な音楽動画サブコンテンツも多く、pvのリンクサイト、pv集です♪
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~目次より~
第1章 宇宙法則をつかいこなす
第2章 「笑い」と「肯定」
第3章 実践
第4章 「ありがとう」の法則
第5章 「自己嫌悪」は神からの贈り物
第6章 謙虚
第7章 自分がどう生きるか
第8章 「悩み」がなくなる方法
第9章 宇宙は裏返し構造
第10章 「光」になる
コラム 断ってもいい頼まれごと
・・・無いことを嘆くのではなく、あることを感謝するということが述べられています。以前から色々な場面でめぐり合っている「詩」が、この本にも紹介されていました。スピリチュアルな内容で、多くの気づきを与えてくれます。
「グリフィンの祈り」
大きな事を成し遂げるために、力を与えてほしいと神に求めたのに
謙虚を学ぶようにと、弱さを授かった
偉大なことができるように健康を求めたのに、
よりよきことをするようにと、病気をたまわった
幸せになろうと、富を求めたのに、
賢明であるようにと、貧困を授かった
世の人々の賞賛を得ようとして、成功を求めたのに、
得意にならないようにと、失敗を授かった
求めたものはひとつとして、与えられなかったが、
願いはすべて聞きとどけられた
神の意にそわぬものであるにもかかわらず、
心の中の言いあらわせない祈りは、すべてかなえられた
私はもっとも豊かに祝福されたのだ
作者不明のこの詩は、以前は「無名兵士の詩」というタイトルで聞きました。ベトナム戦争の帰還兵の詩とも、南北戦争当時のものとも言われており、真実の程は僕にはわかりません。アメリカのとある病院の壁に書き付けられているとか、実際に石碑になっているというような話を聞いたこともあります。絶妙なタイミングで僕の前に現れては気づきを与えてくれる詩ですが、正観さん流に云うと・・・
「宇宙は二重構造。求めたものと反対のものが与えられる。」
・・・じつにシンプルです。
↓「宝来社」ホームページ↓
http://www.358.co.jp/
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~目次より~
この本は、はっきり言って歯が立ちませんでした。。。
難解な現代音楽を聴いたような後味・・・。
易しい文体なのに、やっと読み終えた時の疲労感。
共感できたのは2割くらい。凄い世界があったものです。
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金融界にはユダヤ系の成功者がたくさんいます。主にアメリカで修行した著者が「お金」に関する哲学について、アメリカとヨーロッパの金銭哲学の違いに触れています。著者ご自身の実際の経験を織り交ぜた物語仕立です。
↓本田健氏ホームページ↓
http://www.aiueoffice.com/
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コルンゴルト
①2つのヴァイオリン、チェロ、左手ピアノのための組曲 作品23
高木和弘(第1ヴァイオリン)
ヤンネ・タテノ(第2ヴァイオリン)
アドリアン・ジテゥン(チェロ)
館野泉(ピアノ)
ノルドグレン
②左手のためのピアノと室内オーケストラのための協奏曲 作品129(館野泉に献呈)
ラ・テンペスタ室内管弦楽団(フィンランド)
指揮:本名徹次
2002年に脳溢血のため活動を休止した館野泉氏は、2年半のリハビリを経て2004年5月に復帰してからは、左手のためのリサイタルや録音を通じて現在も活動を続けているようです。ノルドグレンはフィンランドを代表する現役作曲家で、東京芸大在学中より、館野泉氏の委嘱によりピアノ曲を作曲しており、今回の左手のための協奏曲も、館野氏復帰にあわせて謹呈された曲です。小泉八雲の怪談からの着想ということで、かなり前衛的な響きが印象的です。
コルンゴルトはチェコの生まれで、9歳にしてグスタフ・マーラーから「天才だ!」と絶賛を受けたようです。モーツァルトの再来とまで言われハリウッド映画の音楽も手掛けながら、ユダヤ系の宿命で、後半生、アメリカへ亡命しています。この左手ピアノの組曲も、編成は小さいながらも「マーラー/交響曲第5番」に通じるといわれるだけあって、特に第4曲は「アダ―ジェット」を極限まで研ぎ澄ませたような趣があります。
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ドヴォルザーク
①チェコ組曲 ニ長調 作品39 B.93
ヤナーチェク
②弦楽合奏のための組曲
③オーケストラのためのアダージョ
プラハ室内管弦楽団
リーダー:オルジフ・ヴルチェク
チェコ組曲の第2楽章は、「のだめカンタービレ」に使われています。
千秋の幼少時代の回想シーンで、
流れている、スラブの舞曲風のポルカです。
ドラマではヴィエラ先生の指揮するフル編成のオーケストラでしたが、このディスクでは指揮者無し(せーので合わせる)の小編成のオーケストラの演奏です。最初は曲名がわからなかったので、ドヴォルザークの、有名でない交響曲の、スケルツォ楽章あたりかと思い、第1番から順に聴いてみたのですが解らずじまい。先日、番組のウェブページで曲名を知り、「おうだんくん」検索で、静岡中央図書館の閉架書庫に発見しました。有名な曲なのかどうかわかりませんが、数あるドヴォルザークの作品から、よりによってこの曲を選んだ番組のスタッフのセンスに感服です。
カップリングのヤナーチェクも予想を裏切る美しい曲。「予想」というのは、今までに聴いた彼の室内楽作品や管弦楽曲が難解で、グロテスクな曲ばかりだったので、今回もそのようなものを想像したのですが、スラブの民族色あふれる感傷的なメロディーが意外でした。
↓「おうだんくん」↓
http://oudan-kun.tosyokan.pref.shizuoka.jp/shizuoka_top.html
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グスタフ・マーラー
①ピアノ四重奏曲
アルノルト・シェーンベルク
②ヴァイオリンとピアノのための小品 ニ短調(初期作品)
アントン・ウェーベルン
③チェロとピアノのための2つの小品
④ヴァイオリンとピアノのための4つの小品 作品7
アルバン・ベルク
⑤クラリネットとピアノのための4つの小品 作品5
アントン・ヴェーベルン
⑥チェロとピアノのための3つの作品 作品11
⑦チェロ・ソナタ
アルバン・ベルク
⑧室内協奏曲から ~アダージョ~
アルノルト・シェーンベルク
⑨弦楽三重奏曲 作品45
⑩ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 作品47
演奏:クレメラータ・ムジカ
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
オレグ・マイセンベルク(ピアノ)
ザビーネ・マイヤー(クラリネット)
ヴェロニカ・ハーゲン(ヴィオラ)
クレメンス・ハーゲン(チェロ)
ザビーネ・マイヤーのクラリネットと、クレメンス・ハーゲンのチェロが最高。録音が素晴らしい。マーラーの室内楽というのも意外でしたが、ピアノ四重奏曲は、ブラームスの室内楽を思わせる美しい曲です。歌曲に素晴らしい作品が多いことを考えると納得できますが・・・。全編通じてはじめて聴く曲ばかりでしたが、スッと入ってくる聴き心地の良い曲ばかりです。
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↓The Forbes Fictional ↓
http://www.forbes.com/2006/11/16/forbes-fictional-rich-tech-media-cx_mn_de_06fict15_land.html
米フォーブスの「15人の架空の大富豪ランキング」が発表されました。
↓Profiles↓
http://www.forbes.com/2005/12/05/santa-labor-elves_cx_mn_05fict15_1205clausprofile.html
「サンタクロース」が今回初めてトップの座を明け渡したとか・・・。その資産は「無限大」との事ですが、フォーブスのサイト上での声明(タイトル)が奮ってます。
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少し先の話ですが、いつもお世話になっている岡部吹奏楽団の「ポップスコンサート」に、お手伝いで参加することになりました。今日はその練習に合流。岡部小学校の教室での練習でした。このバンドはポップスをやるととても楽しいバンドで、練習の間中笑いが絶えません。トランペットのⅠ氏や、ドラムスのN氏など、ベテランの名手もいて、とても勉強になります。今日は本番に向けての曲目から、①涙そうそう、②カーペンターズ・フォーエバー、③アメリカン・グラフィティⅩ、④ディズニー・プリンセス・メドレー、⑤ウィ アー オール アローンなどを練習しました。
↓岡部吹奏楽団ホームページ↓
http://www.geocities.jp/okabe_sui/
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~目次より~
序章 笑って難病が治った実際例
第1章 笑いの心理を解明する
第2章 笑いを科学する
第3章 笑いとストレス
第4章 笑いと心身症
第5章 がんは笑うと治る
終章 ターミナルケアと笑い
科学の視点から「笑い」がもたらす様々なメリットを紹介しています。臨床での成果も、数値化されているので説得力があります。
「笑い」とは対極にある「ストレス」についての考察もユニークでした。
しばしば持ち出されるホームズとレイによる「社会的再適応評価尺度」の表も、色々と考えさせられます。この表は有名なので見た方も多いと思います。(数字は“ストレス値”)
100 配偶者の死 29 息子や娘が家を離れる
73 離婚 29 姻戚とのトラブル
65 配偶者との離別 28 自分の特別な成功
63 拘置所拘留 26 妻が働き始める、仕事をやめる
63 家族のメンバーの死 25 生活条件の変化
53 自分のケガや病気 24 個人的な習慣の変化
50 結婚 23 上役とのトラブル
47 失業(解雇) 20 労働時間や労働条件の変化
45 夫婦の和解 20 住居の変化
45 退職 20 学校の変化
44 家族メンバーの健康上の変化 19 レクリエーションの変化
40 妊娠 19 宗教活動の変化
39 性的な障害 18 社会活動の変化
39 新しい家族の獲得 17 1万ドル以下の抵当やローン
39 ビジネスの再調整 16 睡眠習慣の変化
38 経済状態の変化 15 同居家族数の変化
37 親友の死 15 食習慣の変化
36 他の仕事への変更 13 休暇
35 配偶者との口論の数の変化 12 クリスマス
31 1万ドル以上の借金 11 軽微な法律違反
30 借金やローンの抵当
29 職場での責任の変化
いくつかの項目は重複していたり、アメリカの調査なので日本と違う点もありますが、「仕事の成功」や、「クリスマス」などもストレスの要因とされているところが興味深い点です。受け止め方によって何がストレスになるか解らないということです。通常この中のいくつかの状態は同時に起きていますので、それぞれを合算すると、今抱えているストレスの状態が解るという具合です。この合計値が年間300を越えると、その翌年には79%の人が病気になっているという報告があります。この表にある様々な生活の変化は好むと好まざるに関わらず誰にもやってくるもので、だからこそ、「笑い」が重要になってくるというわけです。
日曜の夕方、「笑点」を観ながら、この本を読んでいて、ふと頭をよぎったのですが、「笑いもの」というと、あまり良いイメージが無いような気がします。日本は変なところで見栄の張り合いをするところがあるようです。「人に笑われるような人間にだけはなるな」などと躾ける親も多いと思います。・・・「はて?」 笑いは伝染するといいます。どうやら、笑いが体に良いらしいということもわかってきている。冷静に考えると、自分の周りの「笑える人」(・・・失礼!)は周りにも好循環を呼んでいるような気がします。これからは、「笑いもの」や「笑われ者」が世の為、人の為になるのではないでしょうか。
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意識して周囲との関わりを絶つ瞬間というのが、逆に人間関係力を向上させるような気がします。「ひとりになる」アイデアがいくつか紹介されていますが、忙しい人ほど実際に取り入れている手法だと思います。
↓諸富祥彦氏ホームページ↓
http://morotomi.net/
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「家庭倫理の会」の交流行事、会員大会が藤枝市の山間にある不動峡で開催されました。
↓「滝ノ谷不動峡もみじ祭り」↓
http://www.at-s.com/bin/even/even0030.asp?event_no_i=I247583051
↓「藤枝市観光協会」ホームページ」↓
http://www.fujieda.gr.jp/ つり橋の脇には見事な紅葉が・・・。
会員大会といっても、ただの懇親会です。
みんなで、「じゃんけんゲーム」や、ストローによる「輪ゴムリレー」で盛り上がりました。年齢層が、大先輩ばかりで、敬老会に間違って迷い込んでしまったかのようです。
お昼は自宅で用意したお弁当。
久しぶりに弁当を作りました。
みんなで弁当を食べて、ビンゴゲームに盛り上がったあとは、近くにある瀬戸谷温泉「ゆらく」へ・・・。
http://www.yuraku.tv/
↑瀬戸谷温泉「ゆらく」ホームページ↑
アルカリ性の天然温泉で、神経痛や疲労効果に効果があるようです。
オープン数年の、とても綺麗なお風呂でした。明るい内湯と露天風呂、サウナまで完備されていて3時間で500円。とてもリーズナブルです。風呂上りは「青汁+豆乳」を、腰に手を当て、一気飲み♪
ソフトクリームをかじりながら、
談笑中。
館内で「瀬戸川流域の地図」を発見!
身近な瀬戸川も新鮮に感じます。
↓「倫理研究所」ホームページ↓
http://www.rinri-jpn.or.jp/
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http://www.asahi.com/health/news/TKY200611240204.html
↑「アサヒ・コム」ニュースリリース↑
ついに初めての「食育白書」が閣議決定されました。
↓「文部科学省」ホームページより↓http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/18/04/06041001/001.htm
・・・文部科学省も本気です。
↓「早ね早起き朝ごはん」ホームページ↓
http://www.hayanehayaoki.jp/
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「森田釣竿の航海日誌」
http://tsurizao-morita.sblo.jp/
フィッシュロックバンド「漁港」のボーカル兼包丁?を担当する森田釣竿氏のブログ。焼津市内のスーパーマーケットの鮮魚コーナーで、そのDVDを観た方も多いはず。実際に魚屋さんをやりながら千葉県を中心に「漁業ライブを操業中」です。
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民族研究家で特に東北地方の食文化に詳しい結城富雄は生産者の代わりに「待機者」という言葉を提案している。彼によれば、農業とは作物の時間を一緒に生きるということだ。彼は言う、「むこうからハクサイが来たら、ハクサイの一夜漬けにしよう。キャベツが来たらロールキャベツで」というふうに、こちらの都合を一方的に押しつけないで、野菜の都合にも合わせる。だから農業は、人間のモノサシと作物のモノサシの間の違いをいかにすり合わせるかにかかっている、と。(現代農業別冊・青年帰農より引用)
・・・豊作による値崩れ回避のために、白菜や大根が産地廃棄されていますが、生産者は泣く泣くの想いでしょう。市場や消費者の倫理観が問われていると思います。
スローフードとは、まず食文化における「待つこと」の重要性を思い起こすことではなのではないだろうか。食卓には様々な時間が混じりこんでいる。土の中の無数の微生物が植物を育てる時間。季節ごとの風や雨や土。雨が降り土にしみ込み植物の根がそれを吸い上げる時間。地域ごとの地形や気候や植生。生き物の成長に立ち会い、手を携える農民たちの時間。彼らの暮らしのリズム。植物が都会へと運ばれる流通の時間。調理や盛り付けの時間。そして今、こうして家族や友人たちが食卓を囲んで談笑し、ゆっくりとした時の流れを楽しんでいる。また、仏壇や神棚に供えた食べ物を通じて、ぼくたちは、今はもうこの世にいない人々の時間ともつながっている。
・・・ゆっくりと、噛みしめたい文章です。
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「生命の暗号」で有名な村上和雄氏と、僧侶で、芥川賞作家の玄侑宗久氏の対談集。
村上氏は遺伝子や笑いについての研究をされていますが、最新の研究テーマは「ネズミを笑わせること」といいます。吉本興業と組んで笑いの研究をしたり、およそ科学者にありがちな固定観念のようなものはありません。
本文中より
私たちは動物をいじめるような実験は避けたいと思っています。一般的に医学の実験では動物にネガティブなストレスを与えることが多い。それはポジティブなストレスを与えるよりも簡単だからです。無理やり泳がせたり、棒でつっついたりするのに比べると、笑わせる方がはるかに難しいのは明白ですよね。これは人間も同じで、先日テレビ局のディレクターと話をしたら、「ドラマで笑わせるのは簡単だが、笑わせるのは非常に難しい」といっていました。
・・・ユニークな学者さんがいたものです。
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ケーブルTVの地域ニュースで、先日の「市民音楽祭」も模様が放送されていました。当日の模様は12月の特別番組で全編放送されるようです。今年は3部構成になっているので、1部づつの放送で、大晦日には「紅白」の裏番組で、全編放映とか・・・。こういった地元の活動が頻繁に紹介されることも、音楽祭の参加団体が増えたり、イベントが増えたりといった好循環になっているような気がします。
「ばりうむ」の演奏シーン
http://www.thn.ne.jp/broadcast/community/toubu/now/
↑ケーブルTV「ビック東海」番組表↑
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~目次より~
・気づいたときが最高のチャンス、すぐに実行しよう。
・朝、目が覚めたらさっと起き、衣服を着替えよう。
・大切な用件のときは、まっすぐ行き、まっすぐ帰ろう。
・毎週月曜日は、「言い訳をしない日」にしよう。
・悪い予感や心配事は紙に書いて破り捨て、目の前のことにベストをつくそう。
・継続したいことは、今日一日だけやってみる。それを明日も続けよう。
・一日一回、同じ事を繰り返してみよう。
・壁にぶつかったら、「あと一押し」してみよう。
・人から呼びかけられたときは、明るく元気に「はい」と返事をしよう。
・使ったものは、もとあったところに戻しておこう。 ~他~
見開き一項目の読みやすい本です。さらっと読めてしまいますが、すぐに使えるアイデアが満載です。
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http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20061121press_4.html
↑農林水産省HPより↑
事情は色々とあろうかと思いますが、
皆さん、どうお感じになりますか?
↓「社団法人 全国野菜需給調整機構」ホームページ↓
http://www.yasai-kikou.or.jp/
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夜明けの海
暦の上では、今日からが「小雪」。
今日は語呂を捩って「いい夫婦の日」だそうです。
音楽活動でお世話になっている方がご主人を、今日、亡くされました。
高校生になる娘さんも一緒に、先日同じステージに立ったばかりでした。
今朝起きたら、隣で亡くなっていたとか・・・。
40代の働き盛りです。
僕も15年以上前に父を亡くしましたが、
ある日突然、脳梗塞で植物人間でした。
朝起きると、「居なくなっていること」に想いつき、
その現実を自分自身に擦り込む日々が続きます。
ある日突然、いままで当たり前に居た身近な人がこの世に居ない。
昨日、偶然出会ったメッセージが思い起こされました。
「人は死んだらどこに行くのか
残された人々の心の中にゆくのです
今日、この日に、すでにいない人たちがいる
そんな一日を、私たちは生きている」
・・・ご冥福をお祈りします。(合掌)
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~本文中より~
頼まれ事をすると、3つのうちひとつは有料を提示されますが、そのときに、「そのつもりではなかったので受け取れません」と言うのを「傲慢」といいます。「ありがたく受け取らせていただきます。ありがとうございます」といって受け取るのを「謙虚」といいます。これはなぜかといいますと、自分の手元に来るお金を自分のものだと思っているから「傲慢」なのです。自分のものだと思うから断るのですよね。それは違います。「私」のところにきたお金は、「私」が宇宙の流れの中で一時預かりをするだけです。私たちは、コインロッカーでしかないのです。お金の持ち主は誰かといいますと、神様だったり、宇宙だったり、人類全部だったり、地球だったりします。「私」ではありません。「私」は、たまたまコインロッカーとして3日間預かっているだけなのです。だから、「預からせていただきます」というのが、正しい言い方です。お断りするというのは、自分のものだと思っているからです。お金は自分のものではありません。ただ、通り過ぎていくだけです。頼まれごとに対して金額を提示されたときは、「ありがとうございます」といって本当に心から頭を下げ、どのようにお金を使うかを、一生懸命に考えながら生きていくのであれば、それは生きたお金となります。
正観さんの教えは、すぐ実践できるアイデアでいっぱいです。色々と取り入れてみましたが、やってみると、効果はまだわかりませんが、なんとも愉しい。この心境が幸運を呼ぶのかも・・・。
財布の中身、お金が集まってくるバージョンに切り替えました。
トイレ掃除も相変わらず、毎朝素手でやっています。
我が家のトイレは、食器並の清潔さを保っている自信があります。
もうひとつ、先日閃いた「自己流エクササイズ」も、実践検証中です。
結果、乞うご期待♪
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~目次より~
最大のピンチは、最大のチャンス/チャンスは、まだ準備ができていないときにくる/試練はご褒美をもってやってくる/愛を引っ込めない/大好きな人を抱きしめよう/準備ばかりの人生をやめよう/お金の過食症、拒食症に気づく/お金の奴隷解放宣言をする/あらゆることを楽しむと決める/「神聖なる不満」を受け止める〔ほか〕
「愛を引っ込めない」というフレーズはドキッとしました。振り返って、「あのとき、もう少しの勇気があれば・・・」という後悔は結構あります。「自分だったら出来た事だった」、「自分が気づいたことに意味があったのかもしれない」etc・・・。取りこぼしたチャンスに後から気づくことも少なくありません。
↓本田健氏公式サイト「幸せな小金持ちになるホームページ↓http://www.aiueoffice.com/
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~目次より~
第1章 人間の能力
第2章 因果関係論
第3章 宇宙の摂理
第4章 潜在能力開発と実践
第5章 22世紀への伝言
第6章 楽に生きる方法
第7章 天使のプール
第8章 さまざまな示唆
最近ハマっている「正観さん」シリーズ。小林正観氏初めての著書だそうです。旅行作家をしていた当時から、周囲の人々からの相談に対して応じていた「知恵」が満載です。
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焼津市民文化センターで「第26回 焼津市民音楽祭」が開催されました。今回は実行委員として、裏方のお手伝いをしたほか、「志太室内楽団」と「ばりうむ・ぷろじぇくと」で出演しました。
初出場の「志太室内楽団」では開会式の式典音楽も担当し、そのままトップバッターとして、「モーツァルト/交響曲第25番」を演奏しました。
昨年に引き続き、2度目の出演となった「木管五重奏ばりうむ・ぷろじぇくと」では、「アーノルド/木管五重奏のための3つの水夫の歌」を演奏しました。昨年はトップバッターでドタバタしているうちに本番が終わってしまい未練が残りましたが、今年は出演順としては“超ベストポジション”。昼食を済ませてから音出しを開始し、チューニングを済ませて14:00前後の本番でした。あまりの余裕にステージ袖でのストレッチ?も完璧でいざ!!!・・・。ところが、慣れないスーツ姿で気負いすぎたせいか、ホールの素晴らしい響き酔ったたのか、みんな揃って舞い上がってしまい、「酔っ払いの水夫の歌」になってしまいました。本番前の余裕はどこへやら・・・。かしこまったステージには滅法弱い「ばりうむ・ぷろじぇくと」でした。
本番後、楽屋前にて「ばりうむ・ぷろじぇくと」の仲間と記念撮影。「馬子にも衣装」です。本日所用で出演できなかったクラリネット氏に代わって、いつもお世話になっているO田さんのご協力を頂きました。
プログラムのトリは、「焼津市民吹奏楽団」。いつも安定した演奏で観客を楽しませてくれます。今年の吹奏楽コンクールでは、念願の東海大会進出を果たしました。
全ての出演団体の演奏が終了すると、毎年恒例の合同演奏。全ての合唱団体、器楽団体のメドレーによる「ふるさと」の大合唱で幕を閉じました。
↓「焼津市音楽連盟」ホームページ↓
http://www.geocities.jp/yaizuonren/
↓「志太室内楽団」ホームページ↓
http://www.h6.dion.ne.jp/~suruga/
↓「ばりうむ・ぷろじぇくと」ホームページ↓
http://www1.odn.ne.jp/~caf68960/Barium_TOP.html
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焼津市昭和通商店街にある「ときめきホール」で、「ばりうむ・ぷろじぇくと」のコンサート、「南欧と地中海の木管五重奏」を開催しました。
~プログラム~
①BOOM/島歌
②ミヨー/ルネ王の暖炉
③セヴラック/「休暇の日々より」~4曲
(休憩)
④トマジ/コルシカの歌による変奏曲
⑤レスピーギ/リュートのための古風な舞曲とアリア 第1組曲~
⑥D.スカルラッティ/チェンバロ・ソナタ ヘ長調
⑦ビゼー/「アルルの女」~ファランドール
アンコール:「涙そうそう」
ちょうど寒くなってきたので、音楽で南欧のリゾート気分を味わっていただけるプログラムを組んでみました。
当日慌てて、「呼び込みチラシ」を書いています。
(新聞広告の裏紙を使用)
こんな風になりました。 会場の設営も終わり・・・
プログラムに沿って、念入りにリハーサル。 そうこうしているうちに、お客様が入り始め、いつの間にか本番開始・・・。
休憩時間には、フルートのKさん手作りのクッキーとお茶が振舞われ、出演者、観客の皆さん、一緒になって和気あいあいとくつろぎました。
休憩中も黙々と吹き続ける、クラリネットA氏・・・。
今回は、喫茶店とかではなく、小さなホールを貸しきってのコンサートとしては初めての試みでした。色々と課題は残りましたが、こういった活動は今後も地道に続けていくつもりです。その際にはお近くの方は是非お越しください♪
聴きにきてくれた皆様、どうもありがとうございました。
コンサート終了後は、そのまま次回の喫茶店コンサートの練習に突入。
来月上旬には、次のコンサート「踊る!木管5重奏♪ワルツ大集合」が島田市の喫茶遊庵で予定されています。
疲れを知らないメンバーは、陽が暮れるまで吹き続けました。
今回は初の試みとして、ときめきホールのすぐ近くにある旅館「三福」さんで、今回もうひとつのイベントとなる「合宿」を敢行。・・・といっても、飲んで食べるのが目的♪ 毎度のことですが、
当日の録音を聴きながら「反省会」。疲れてます・・・。
BGM:トマジ♪/演奏:「ばりうむ・ぷろじぇくと」
寝ているように見えますが、各自、思い思いに反省中。 そんな「反省」も食事前まで。
宴会で盛り上がるメンバー。
いつも助っ人で来てくれているクラリネットの「O田さん」も駆けつけてくれて、夜遅くまで音楽談義に花が咲きました。
↓「ばりうむ・ぷろじぇくと」ホームページ↓
http://www1.odn.ne.jp/~caf68960/Barium_TOP.html
↓「三福旅館」ホームページ↓
http://www.sanpuku-jp.com/
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「正観さん」は、最近妙に色々なところから引っ掛かりというか、ご縁があり、気になっている方です。彼の本が書店になかなか無く、図書館でも6~7人待ちというのも、「読むタイミングが今でないのかも・・・」と思っていた矢先、興味のある事は多言するものです。身近な知り合いがセットでお持ちで、お貸しいただけました。
起きる事すべてに意味がある。人事の道理も、宇宙の道理の一部として考えると理解が出来ることが多いようです。信じようが信じまいが当てはめると正解が出るのが「方程式」です。とかくこの分野はオカルト的な表現の本も多いのですが、正観さんの説はとてもシンプルな内容でした。
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決して笑えない食の現状を、ユーモアタッチで「訴え」ています。
~本文中より~
モノの価格が正当じゃあないとすべてがいびつになる。感謝も消えうせる。
「1リットル98円の醤油見つけたんですよ。3本も買っちゃいました」
その醤油を買うと君の就職先はなくなるよ。
「え、どうして。ヤブから棒に」
1リットル98円では自動販売機の水より安い。醤油には原料も容器も輸送も必要だし、長期間の熟成も必要だ。手間がかかっている。
「そりゃ、無理して値下げしてるんでしょうけど、一部は開発途上国のただみたいに安い原料や労働力を使っているのかも」
君は食品企業に就職希望のようだけど、ニッポン人に給料払って、そんな安く作れないだろ。昨年醤油会社に就職した君の先輩の給料も払えない。
「ニッポン人労働者を限界まで減らしてスリム化してるんでしょうね。海外生産してタンクで運んでくると安上がりだし」
そんな醤油を買ったら雇用がなくなるんじゃあないの。高給取りのニッポン人は雇えなくなる。失業者が増える。ますます不況になり雇用は冷え込む。コスト削減のための解雇は他人事ではない。やがては君の就職も危うくなる。
物の道理というものは、考えればわかりそうなものですが、
そんな日本に対して・・・
アフリカ南部の国ザンビアがトウモロコシの食糧援助を拒否した。理由は、アメリカ産のコーンは遺伝子組み替えされたものが含まれており、国民の健康と在来品種への影響を懸念したという。同国は、1000万人くらいの国だが200万人の食料が不足している。トウモロコシの粉をパンのように焼いたものが主食で、近傍の国も干ばつの被害が激しく、輸入もままならない。世界食糧計画が救援活動を行なった。
アメリカの面目は「丸つぶれ」です。政治的には賛否両論あろうかと思いますが、日本には決して出来ない判断(英断)だと思います。
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気になったフレーズ・・・
「政治」という分野はない。政治というのは、あなた自身のこと。あなたという存在そのものが、政治なのだ。税金を払う払わない、子供を育てる育てない、医療を受ける受けない、車を運転するしない、家を買う買わない、会社で働く働かない、学校で勉強するしない、お酒を飲む飲まない、スポーツを楽しむ楽しまない・・・・・。この一つひとつが政治であって、その全体も政治。人が生きるうえで、全般にわたって関わっているものであり、ありとあらゆるアプローチができるものこそ、政治である。
サミュエル・スマイルズが「自助論」の冒頭で同じ事を述べていたことを思い出しました。このニュアンスは微妙ですが、ずっと頭の中でモヤモヤしていた事で、この本のこのくだりで、容を得たような気がします。
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①ベートーヴェン/六重奏曲 変ホ長調 Op.81b
②ロッシーニ/チェロとコントラバスのための二重奏曲
③モーツァルト/ディベルティメント 第17番 ニ長調 K.334
ディベルティメント・ベルリン
ライナー・ゾンネ(ヴァイオリン)
眞峰紀一郎(ヴァイオリン)
ウルリッヒ・クネルツァー(ヴィオラ)
ルートヴィヒ・クヴァント(チェロ)
ルドルフ・ヴァッツェル(コントラバス)
クラウス・ヴァレンドルフ(ホルン)
サラ・ウィリス(ホルン)
大阪の「いずみホール」支配人らの招聘で実現したスーパーアンサンブルのライブ録音です。ベルリンフィル、ベルリン国立歌劇場管弦楽団、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団の3つのオーケストラのメンバーで組織されたアンサンブルです。特にベートーヴェンは、今までに聴いたことも無いような、エネルギーに満ちた、はじけるような演奏です。ベルリンフィルのホルンのお2人がはじけています。
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「ばりうむ・ぷろじぇくと」が出演するクリスマスコンサートのチラシです。
↓詳しくはこちら(静岡サミル聖書教会)↓
http://www.geocities.jp/arrow_stbc/
↓「ばりうむ・ぷろじぇくと」インフォメーション↓
http://www1.odn.ne.jp/~caf68960/Barium_News.html
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体質は3ヶ月で変えられるといいます。一般的に体に良いとされる食材はそれなりに根拠があるようで、気軽に取り入れられるようなレシピも合わせて紹介されています。
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幻冬舎の「病気にならない人は知っている」。
http://roba-kun.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_f200.html
先日、11月10日の発売日にこのブログでも紹介しましたが、この数日、この書名での検索によるこのブログへの来訪者が激増しています。やはり読んだ人は黙ってはいられないのでしょう。
ちなみに僕は幻冬舎とは一切関係がありません。
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http://nagaipro.mn.shopserve.jp/
↑「自然食ゆうど」HP↑
知り合いから情報を頂きました。NAGAIproプロデュースの自然食サイトです。オーナーの冨高氏は、ノルウェーで有機農法を学んだ経験がこの活動の原点となっているようです。「醤油みたいな物」が身体に悪い事は知っていましたし、口にしないようにしてはいましたが、ここの商品は価格的にもよさそうです。
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ベートーヴェン
①クラヴィーア、合唱と管弦楽のための幻想曲 ハ短調 (合唱幻想曲) 作品80
ギュンター・コーツ(ピアノ)
フランツ・コンヴィチェーニ(指揮)
ライプチィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ライプチィヒ放送合唱団
1960年 ライプチィヒ・コングレスホール(録音)
②奉献歌 ホ短調 作品121b
インゲボルク・シュプリンガー(メゾ・ソプラノ)
③盟友歌 変ロ長調 作品122
アデーレ・シュトルテ(ソプラノ)
ゲルトラウト・シュマール(ヴァイオリン)
④献堂式 WoO.98
ユダ・ヴルピウス(ソプラノ)
グスタフ・シュマール(ヴァイオリン)
⑤海の凪と成功した航海 ニ短調 作品122
ベルリン放送交響楽団
ベルリン放送合唱団
ヘルムート・コッホ(指揮)
1969年ベルリン・キリスト教会
「合唱幻想曲」目当てでしたが、大当たりの一枚。お目当ての「合唱幻想曲」は旧い録音ながら、ホールが良い為か素晴らしい響きです。曲自体はかなり派手に書かれていますが、節度ある響きで、コーラスの歌詞もクリアーに聴き取れます。導入のピアノが絢爛豪華すぎる気がしますが、当時のクラヴィーアやピアノフォルテだと、もう少しバランスが取れるような気がします。
実は2曲目以降、知らない曲だったのですが、「奉献歌」は6分程の短い曲ですが、クラリネット2本、ファゴット2本、ホルン2本のアンサンブルに敬虔な響きのソプラノが入る、管楽器吹きとしても魅力的な曲です。曲後半はオケも合流し荘厳な響きが味わえます。この曲を知っただけでもラッキーな一枚です。
ちなみに、仲間とクラリネット2本、ファゴット2本、ホルン2本のアンサンブルによる、「ベートーヴェン/管楽六重奏曲」をやろうと楽譜を調達したのが数日前。この偶然、シンクロニシティーはいったい・・・
↓関連して、こちらもお薦め↓
http://roba-kun.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_1.html
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①主のはした女、マリア
②6か国語でつなぐクリスマスの花輪
③正しき者に神の祝福
④おお、ホーリー・ナイト
⑤与える喜び
⑥ジングルベル・ファンタジー
⑦小人トントゥたちのクリスマス
⑧カザルス:わたしは黒人
⑨ドビュッシー:もう家もない子供達のクリスマス
⑩天使の歌声はひびく
⑪この知らせを山に告げよ
⑫急げ、ナイチンゲール
⑬シベリウス編曲:ピエ・カンツィオネス「見よ、天の奇跡を」
⑭シベリウス:権力も富みも求めません
⑮この世はなんと美しい
⑯クリスマスに神うまれ給う
エルッキ・ポホヨラ(指揮)
タピオラ児童合唱団
ヨルマ・ヒュンニネン(バリトン)
ヨルマ・パヌラ(指揮)
ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団
北欧フィンランドのクリスマス気分が味わえます。北極圏に近いため季節的に日照時間が短く、厳しい自然環境の中でも、クリスマスは家族や親類の集う心温まるイベントのようです。児童合唱団の透き通ったハーモニーと、ヘルシンキ・フィルの北欧のオーケストラ特有の雄大な響きが聴き所です。昨年末のN響第九のバリトンもフィンランド人でしたが、このCDのヨルマ・パヌラのバリトンもクリアーで芯のある響きが心を打ちます。
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有吉佐和子氏が「複合汚染」で環境破壊を告発したのは40年前ですが、筆者は当時から教育現場で子供達の変化や食の問題と向き合ってきた実体験に基づいて、環境問題をわかり易く説明しています。ただ脅すのではなく、近年、様々な分野で解決の糸口となりえる新技術や、啓発運動が紹介されています。
↓生ごみリサイクル元気野菜作り↓
http://www13.ocn.ne.jp/~k.nakao/index.htm
↓青パパイヤの「ベストエコロジー」HP↓
http://www.b-eco.com/
↓「身土不二」HP↓
http://www.shindofuji.com/
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カラーコーディネーターをされているOさんから、
こだわりの建築士「アトリエKAYA」さんを紹介されました。
↓一級建築士 山本康二朗氏HP↓
http://www.atelierkaya.jp/
若手の建築家が共同でオフィスを構えています。
建築士の山本康二朗氏は、店舗内装の世界で活躍されていて、市内を中心にセンスの良いお店を多数プロデュースされています。知り合いの税理士先生のお宅も、この山本氏の設計で、よくホームパーティーをするのですが、自然素材を活用した、センスの良いお宅です。公私共々お世話になっている美容院の「おんくうかん」さんのお店も、山本氏が手掛けた内装だそうです。
遅めの昼食は、隣接する「駿府匠宿」内にある「鞠子庵」。 鰹節がいっぱい入った「たぬきうどん」。
http://www.sunpurakuichi.co.jp/takumi/
↑「駿府匠宿」HP↑
雰囲気の良い民芸店もありました。
甲州印伝の小物や色々な茶碗、小物がありました。
以前、知り合いから頂いた「柚子わさび」もここで発見。
とても美味しいので、続きが欲しかったのですが、
意外と近所にあるので今後も買いに行けそうです。
カラーコーディネーター0さんのお薦めポイントが、匠宿のさらに奥にもう一ヶ所。
↓「クラフトコンサート」↓
http://www.craft-concert.com/
建築士のオーナーは、インテリアのプロデュースもされているようです。店内はバッハのチェロ組曲が流れ、とても良い雰囲気。機材を見ると真空管アンプで、周りの家具ともマッチしていてとても良い雰囲気でした。家具は20世紀前半のデンマークの作家のものが中心で、実用とデザインを両立させた魅力的な作品ばかりでした。プライスタグをみると6桁~7桁!!!ちょっとした「目の保養」でした。
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島田市民会館で行なわれた、「島田市民文化祭」に行って来ました。
島田市内で活動する音楽団体が一堂に会して発表をする、豪華なプログラムです。島田市ではこのような機会が、年間にもう一回、市民音楽祭という形でも開かれているので、各団体間の交流も活発なようです。
今回は、島田フィルハーモニー管弦楽団のお手伝いで出演しました。
毎回グレードの高い演奏を披露するビッグバンド、
「島田ミッドナイト・ズー・リハーサル・オーケストラ」
個人レベルが非常に高く、ほとんどのパートでのアドリブのスタンドプレイも安心して聞くことが出来ました。
「島田マンドリンアンサンブル」
島田市で長年活動しているマンドリンアンサンブル。
ベテラン世代の安定した演奏です。
自主公演では、毎度ジャンルを超えた選曲に挑戦し、マンドリンアンサンブルに対する固定観念を壊されます。地域でもレベルの高いグループです。
島田フィルでは「パーレーツ・オブ・カリビアン」と「タイタニック」を演奏しました。
一部の最後は、「島田交響吹奏楽団」。
ヴァンデル・ロースト/「アルセナール」と、
名曲「川の流れのように」を演奏しました。
客席にはファンも多いようで、ひときわ盛大な拍手が送られていました。
実は島田フィルの演奏で、個人的にトラブル発生。
みなさん、ご迷惑をお掛けしました・・・。
色々な団体がありましたが、最後の「島田市少年少女合唱団」は圧倒されました。練習量も違うと思いますが、ハンディーキャップの子供も混じって、素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
島田フィルにお手伝いで行くと、何故かいつもお土産があります。
「銀座のマロン」♪
ホルンの団員Kさんから頂きました。
家族で、ありがたくご馳走になりました。
↓島田フィルHP↓
http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/9486/
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「イヤシロチ」とは古代日本人が使っていた言葉に由来していて、そこに居ると癒され、すべてが上手くいくという「気」を持った土地のことを言うそうです。古来から、神社や滝壷の近くなど、有名な場所もあるようです。オカルト的な感じもしますが、現代の科学技術でも計測可能なものとして立証されています。その正体は電気的なエネルギーであり、昨今「ゼロ磁場」とか「マイナスイオン」といった研究で、理論的に活用され始めているようです。しかし、この本の中でも指摘されていますが、そういった現象は、人間のプラスの想いと宇宙の理とが、相乗効果になって現れるもので、20世紀の物質至上主義と一線を画しているようです。まちがいなく21世紀に台頭する科学技術だと思います。
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来週からのコンサートを控え、急遽練習を入れました。
場所はコンサートで使用する「ときめきホール」です。
早めの昼食を済ませ、昼前から夕方まで「ぶっ続け」で通すだけで時間一杯でした。2ステージ分あるので、通すだけでもバテバテです。クラリネットのA氏は明日の本番のゲネプロがあり、途中まで。夕方からはいつも助っ人でお世話になっているO田さんが合流して、「アーノルド」の練習(これが仕上げ)をしました。天気も悪く寒い一日でしたが、内容の濃い白熱した練習でした。
↓「ばりうむ・ぷろじぇくと」コンサート情報↓
http://www1.odn.ne.jp/~caf68960/Barium_News.html
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稲盛和夫氏と五木寛之氏の対談本です。お2人は同じ年の生まれで、戦中戦後の混乱を通じた苦労など、共通する体験が多いようです。その人生の中で何度も、積み上げてきたものを一夜にして失う経験をされたことから、この世に絶対というものはないと説いています。裸一貫になっても、自分自身を信ずることで何度でもやり直せるということも、実体験に基づく点で、迫力があります。昨今自殺者が増えていたりするのも、「いのち」を軽んずる傾向があるといいますが、いちど行き詰まるとすべてを放り出すような事を、教育者や経営者、政治家までもが、そういった過ちを繰り返すことで、次世代の子供たちに悪影響を与えているような気がします。自分にプレッシャーを掛けすぎるのも偽善のような気がします。五木寛之氏のいう「他力」の思想がこれからの流れかもしれません。
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「ワハハ本舗」常宿である三福旅館の女将さんから情報をいただきました。
焼津でコンサートがあるそうです。
2006年11月24日(金)
焼津市文化センター 小ホール
会場:18:30
開演:19:00
前売券:3,000円
当日券:3,500円
問合せ:焼津市文化センター
TEL:054-627-3329
刑事クラ(デカクラ) ~モーツァルト殺人事件~
第1楽章 「初動捜査」<Gメン75~古畑任三郎~はぐれ刑事純情派~西部警察>
第2楽章 「殉職」<太陽にほえろ愛のテーマ>
第3楽章 「事件解決」<踊る大走査線~特捜最前線~銭形平次~太陽にほえろ>
・・・他
杉ちゃん&鉄平
ピアノ:杉浦哲郎
ヴァイオリン:岡田鉄平
「2006年、生誕250年を迎えたアマデウス・モーツァルト。現在に至るまで、若くして命を落としたこの天才作曲家の死因はわかっていない。この作品は、彼の謎の死を解明すべく立ち上がった日本の誇る敏腕刑事たちによる、偉大なるモーツァルトへのオマージュである。」 ~ミニアルバム・ライナーノーツより~
数年前に、三福旅館で行なわれた「お座敷ライブ」では、コンサート本番中のブレーカー落ちによる停電にもめげず演奏を完遂するというパフォーマンスをやってのけました。お笑い音楽ですが、そのテクニックは完璧。鉄平氏は自らバロックオケを主宰しており、ある意味上手すぎて笑えません。今回は9月から全国13会場を巡るツアーの最終回。この焼津が千秋楽となります。人気のコンサートなのでチケットの入手はお早めに♪(チケット売場によって売り切れの際は、三福旅館に問い合わせてください。多少余裕があるかもしれません)
↓「杉ちゃん&鉄平」ホームページ↓
http://www.jeo.jp/sugitetsu/
↓「焼津市文化センター」ホームページ↓
http://www.city.yaizu.shizuoka.jp/gyosei/gyosei_bunka_01.html
↓「三福旅館」ホームページ↓
http://www.sanpuku-jp.com/
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静岡銀行のテレビCMに、知り合いの大工さんがファミリーで出演されていました。各局のゴールデンタイムの主力番組に提供されています。撮影の日は、何台もの撮影車やらスタッフが大挙して押し寄せ、大工さん宅周辺は騒然となったとか・・・。静岡銀行ほどになると、広告宣伝の費用の掛け方も半端ではありませんね。
三代同居のこの大工さん、本当に良い雰囲気のご家族で、社長の奥さんも本当に楽しい方です。僕たち夫婦も人生相談に乗ってもらったり、自宅を建ててもらったり、色々お世話になっています。「天下の静銀」のCMに、典型的な家族団らんのイメージとして起用されるくらいなので素晴らしいファミリーで憧れます。
http://terakado.ocnk.net/
↑有限会社 「寺角工務店」 HP
センスの良い和風住宅の施工例が紹介されています。
↓静岡銀行HP↓
http://www.shizuokabank.co.jp/
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始めに断っておくと、「リストラの憂き目にあった11人の落ちこぼれの体験談」ではありません。訳者のタイトル付けは、この作品のメッセージと多少ズレている気がします。シャレなのかもしれませんが・・・。
舞台はカナダのモントリオール。ある日突然、IT企業の最前線をクビになった主人公。時を同じくして最愛の妻が家を出て行き、会社から与えられていたアウディや携帯電話も失ってしまいます。頼みの退職金や銀行口座も手違いから凍結され、無一文同然に・・・。そんな失意のどん底で、彼の前に現れる身なりの貧しい正体不明の老人との出会いが、その後の彼の人生を大きく変えてゆく。その後の人生の伴侶となる女性も意外なところに・・・。典型的なアメリカ映画にあるようなラブストーリーとサクセスストーリーとファンタジーを足して3で割ったような作品です。物語仕立てで、最初の数頁で引き込まれ、あっという間に読了。本当にそのまま映画の脚本になりそうな作品です。映像としてモントリオールの町並みや、演ずる俳優まで具体的にイメージできてしまいます。センスの良いタイトルをつけて、是非映画として実写化して欲しい物語です。
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①弦楽四重奏のための3つの小品(ストラヴィンスキー)
②メトロ・チャバカーノ(ハヴィエル・アルバレズ)
③アイリッシュの風(アイルランド民謡)
④弦楽四重奏のためのアダージョ(デヴィッド・マシューズ)
⑤弦楽四重奏のための5つの小品(パウエル・シマンスキー)
⑥エレジー(マスネ)
⑦イズリントンのハロルド(マイケル・トーマス)
⑧悲しみ(ピーター・スカルソープ)
⑨ワルツィング・マチルダによる変奏曲(マイケル・トーマス編)
演奏:ブロドスキー・カルテット
ヴォーカル:エルヴィス・コステロ
ソプラノ:ウィルヘルメニア・フェルナンデス
第2チェロ:スーザン・モンクス
コントラバス:マリー・スカリー
編成はスタンダードですが、アイリッシュのサウンドが堪能できます。映画「タイタニック」にも出てきましたが、船上の専属カルテットがパーティーなどで演奏するシーンや、3等船室のアイリッシュパーティーのシーンなどで、アイリッシュの音楽は独特のサウンドがあります。ヨーロッパでもイタリアやドイツ・フランスの流れとは全く違う、民族的な活力みたいなものや、退廃的な感覚が「ごちゃ混ぜ」になったような不思議な感覚です。同じ楽器を使って、演奏する民族で全く違う音楽になるんですね。「アイリッシュの風」では、エルヴィス・コステロがヴォーカルで参加していて、得した気分です。
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ネットワークビジネスの具体的なノウハウを、文字通り「手取り足取り」説いた一冊。市場(マーケット)のカテゴリーを①店頭での小売販売、②直接販売や訪問販売、③ネット―ク・マーケティング、の3つに分け、それぞれの長所/短所から導入されています。今まで①や②については、かなりの数のノウハウ本も出ており、一般にビジネス書というと、この2つのカテゴリーが主だったように思います。僕もそうですが、いわゆるセールスの世界にいる人間はかなりのビジネス書を読んで、ノウハウを研究しています。しかし、今注目を浴びているネットワーク・ビジネスの手法は従来とは全くちがう分野になります。実際、ハーバード大学や国内の経済専門の大学でも研究対象ではあっても、現場で関わる参加者に対して、一般のビジネス誌程度のノウハウ本さえありませんでした。現場レベルで言えば、ネットワークの手法を取り入れた企業がいくら誠実であっても、一部の参加者による裏腹な行動が多いのが現状だと思います。その意味でこの本は、ネットワークビジネスの指南書として翻訳された「日本初」のビジネス書といってよいと思います。
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「パーレーツ・オブ・カリビアン」
「タイタニック」
今週末、地元のオケでエキストラで演奏する曲。先日急に誘いがあり、練習なしのぶっつけ本番です。今日楽譜が届いたので、せめてイメージトレーニングだけでもと、レンタルで借りてきました。「タイタニック」は当時5~6回、映画館で見ているので何とかなりそうですが、問題は「パーレーツ・オブ・カリビアン」。結構ホルンの負担が大きく、リズムも紛らわしい部分があるので、一夜漬けでもさらわないとなりません。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/9486/
↑「島田フィルハーモニー管弦楽団」HP↑
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喜歌劇「こうもり」の練習に行ってきました。練習会場は市民文化会館のA展示室。指導は指揮者の須藤先生でした。今日は序曲から第1幕を、かなり細かく練習していきました。実際の歌詞や物語を意識しながら、曲に表情をつけていきました。場面がイメージできたことで、かなり雰囲気が変わってきたと思います。
↓静岡フィルHP↓
http://www6.ocn.ne.jp/~shizphil/
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11月19日に開催される「焼津市民音楽祭」の最後の実行委員会に出席してきました。ここ数年、器楽団体のエントリーが増えたので、今年からは一日がかりのプログラムになります。以前は合唱団体が10数グループと吹奏楽団1団体でした。今年は合唱団体はもちろん、オカリナグループ、ハーモニカグループ、管楽アンサンブル、吹奏楽、管弦楽と、超盛りだくさんです。
↓「焼津市民音楽祭」↓
http://www.geocities.jp/yaizuonren/26thongakusai.htm
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試用を始めて一ヵ月半。わが家のワゴンRは20%ほど燃費が向上しました。満タン30㍑を走ると、添加剤代金を差し引いても610円得する勘定。月2回の給油で1,220円/月です。もう一台のアルトは給油3回分試していますが、今のところ燃費アップは確認できません。もともと20km/㍑走るので、効果が見難いのかもしれません。有毒排出ガスを80%削減して、燃費向上分で元が取れるので、結果は「お得」ということになりそうです。
http://www.fuel-caps.com/
↑「FFI」ウェブページ↑
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①「夜更かしはほどほどに・・・」
http://sun.ap.teacup.com/bonobono/
「早起きのススメ」と似たタイトルですが、僕がブログを始めるに当たって色々とご指南いただいたブログの先輩です。クラリネットの名手で、10年来のお付き合いになります。音楽に対する情熱はストイックなほどで、いつも刺激を頂いています。化粧品やメイクのお仕事もされており、年齢不詳の素敵な方です。夫婦でいつもお世話になっています。
②「ゆみこだっぴょ―ん」
http://plaza.rakuten.co.jp/rose31pink/
山口県岩国市在住のフリーアナウンサー兼、リンパセラピスト兼、ファイナンシャルプランナー兼、諸々、とにかくアグレッシブな方。「トイレ掃除」のご利益の伝道者で、このブログは今一番の「お気に入り」です。読むと金運がつくかもしれませんよ。
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月や火星というとかなり遠くの話のような気がします。しかし「宇宙の入り口」は定義の上では地上100kmたらずの距離であり、僕の住む焼津市から水平に移動すると静岡県からはみ出る程度の距離なのだそうです。仮に「ここからが宇宙ですよ」という大きな電飾看板があれば空を見上げれば見える距離なのかもしれません。縦に移動するのは簡単ではないようですが・・・。民間の宇宙開発はかなり進んでいるようで、そこまでの往復であれば2000万円の費用でJTBがすでに予約を受け付けているといいます。宇宙旅行がかなり身近になりつつあるという現実に、アクションを起こし始めている人も意外と多いようです。意外に僕らも生きている間に宇宙に行くことも可能なのかもしれません。
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友人のA君の勧めで観てみました。子供たちの間で大人気のようですが、彼のように親が夢中になるケースも多いようです。ひとつひとつのストーリーはとても短いのですが、「きかんしゃ」たちに与えられたキャラクターがとてもリアル。森本レオのナレーションも耳に心地よいです。実写版人形劇といった感じの映像は安っぽい感じがしますが、人間も含めた背景が静止画像であるのに対して、表情豊かな「きかんしゃ」達の動きや、吹き出る蒸気に新鮮な感覚を受けます。それぞれのキャラクターに与えられた性格はとても人間的で、設定もかなり具体的に練り上げられています。対照的に、人間たちが完全に背景と化しているところに作者のシュールなメッセージを感じます。
http://www.sonymusic.co.jp/MoreInfo/Chekila/Thomas/
↑「きかんしゃトーマスとなかまたち」オフィシャルページ↑
妻と2人で茅ヶ崎市の師匠の自宅へホルンのレッスンに行ってきました。
妻)
①エチュード(マキシム)
②曲(モーツァルト/ホルン協奏曲 第1番)
自分)
①エチュード(コープラッシュ)
②曲(F.シュトラウス/主題と変奏)
妻は最近毎日のように練習していたせいか、前回に比べ格段の進歩。僕はといえば、練習そっちのけで運動ばかりしていたので惨憺たる結果。継続は力であると再認識しました。
師匠のお宅は、お宝の宝庫。
こういう本棚をみると興奮します。
今日は、プッチーニの「トスカ」のDVD鑑賞をしました。
先日BSで放送されたヴァボラークの(モーツァルト/ホルン協奏曲)のビデオもお貸しいただきました。
昼食は、師匠の奥さんの手料理でパスタ(豪華サラダつき)をいただきました。10:00からのレッスンが、何だかんだで気づくと14:00前・・・。いつもながら恐縮です。
←西湘バイパスより湘南海岸を望む。
片道3時間半。行き帰りは天気もよくドライブ気分。
有意義な一日でした♪
公私共々お世話になっている三福旅館さんが、ホームページをリニューアルしました。「ワハハ本舗」ご一行の常宿として「その筋」では有名。楽しくて気さくな女将さんは、ジムでのダイエット仲間です。「ばりうむ・ぷろじぇくと」でもこの秋に利用しますが、近くの商店街にある「ときめきホール」と併用すれば、室内楽程度なら合宿にピッタリです。
http://www.sanpuku-jp.com/
↑「三福旅館」新ホームページ↑
月に一度の定期チェックをしていただきました。
今日は一ヶ月ぶりの体力測定。トレーニング開始から3ヶ月が経ち、体型も変わり始めました。胸板も厚くなり始め、一年計画を覚悟したウェストも目に見えて引き締まってきています。
以下、結果です。
身長 177.8cm
体重 68.3㎏ (1.2kg増)
体脂肪率 13.5% (0.3%減)
基礎代謝量 1,630kcal (27kcal増)
内臓脂肪レベル 5
骨格筋率 37.0% (0.3%増)
BMI 21.6 (0.4増)
体年齢 30歳 (1歳増)
柔軟性(立位) 11.0cm (1cm増)
背筋力 205㎏ (22㎏増)
握力(右) 45.6㎏ (3.9㎏増)
握力(左) 34.7㎏ (7.8㎏減)
ベンチプレスMAX測定 57.5㎏ (変わらず)
※先月の測定で適正体重を多少割り込んでいたので、筋肉増強を目的に増量を開始しています。今回は1.2kg増量していました。骨格筋率も上昇し、体脂肪率は減少。実感としてウェストもこの1ヶ月かなり締まってきました。腹筋・背筋については、ストレッチやバランスボールで体幹を鍛えるプログラムに移行しており、背筋力は先月より22kgのUP。年齢の基準値からすると最高評価だそうです。ベンチプレスのMAX値については、先月と変わらず。今後のトレーニングプログラムのバリエーションを、今までよりも増やしていただきました。
↓「サンライフ焼津」ホームページ↓
http://www15.ocn.ne.jp/%7Esunlife/
我が家の自宅を建てていただいた大工さんのお薦めです。今年、焼津市内にオープンしたばかりの和風の洒落たお店です。近所なのになかなか行けず、今日やっと行くことが出来ました。内装はかなりこだわっていて落ち着いた雰囲気。料理も丁寧、価格もリーズナブルです。駅から少々距離があるのが難点ですが(徒歩15分位)、5~10人くらいで宴会をやるならお薦めです。
写真右/紅茶ゼリーをサービスしてくれました。
楽器磨きを買いに静岡の繁華街へ。ちょうど「大道芸ワールドカップin静岡2006」が始まっていました。足をとめて、しばし見物。パフォーマーたちの観客の扱いはさすがプロ!!世界レベルのパフォーマンスが地元で見れるのはラッキーです。
↓「大道芸ワールドカップIn静岡2006」公式ページ↓
http://www.daidogei.com/
朝一番に、今月の19日(日)に開催される「焼津市民音楽祭の」会場リハーサルに行って来ました。場所は焼津市文化センターの大ホール。「志太室内楽団」は高校時代の音楽部の後輩K氏の主宰する2管編成の室内オケで、音楽祭には今回が初エントリーになります。今回演奏するモーツァルトの「交響曲第25番」はホルンパートが4本になっているため、正団員の1人以外は自分も含めて3本がエキストラで、今日が初顔合わせとなりました。今回、音楽祭の開会式の音楽も担当するようで、「音楽祭のテーマ」と「焼津市民歌」の練習もしましたが、朝早いため高い音も出ず、メインの出し物であるモーツァルトが通し1回程しか出来ず、不安を抱えたままの練習終了。どうなることやら・・・。
http://www.h6.dion.ne.jp/~suruga/
↑「志太室内楽団」ホームページ↑
http://www.geocities.jp/yaizuonren/26thongakusai.htm
↑「第26回焼津市民音楽祭」インフォメーション↑
ニューウエイズ社のサプリメントを普及している行正賀寿美氏が、元大手病院の看護婦長という見地から現代の医療現場の矛盾や問題、サプリメントを利用する事のメリットを解いている一冊です。薬品とサプリメントでは、そもそもルーツが違うため一線上に比較する事は出来ませんが、西洋医学の対処療法が抱える問題を、予防医学という観点で東洋医学が解決していくような気がします。
瀬戸川の日の出
↓11月3日(文化の日)。晴れの「特異日」だそうです。↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E7%95%B0%E6%97%A5
①3つのホルンのための協奏曲 ニ長調
②2つのホルンのための協奏曲 変ホ長調
③ホルン協奏曲 ニ長調
④2つのホルンのための組曲 ヘ長調
⑤2つのホルンのための協奏曲 ニ長調
ヘルマン・バウマン(ホルン)
ティモシー・ブラウン(ホルン)
ニコラス・ヒル(ホルン)
アカデミー室内管弦楽団
指揮:アイオナ・ブラウン
ホルンのレパートリーとしては、かなり古い部類に入ると思います。管弦楽をバックに複数のホルンがメロディーラインを演奏します。当時のホルンは楽器として未熟で、現代の楽器ように半音階を含むメロディーが上手く演奏できません。固定された調性の倍音列のみを使用することになるのですが、このアルバムではそういった構造上の特性をフルに生かした曲が収録されています。普通は協奏曲といえば主役は1人の独奏楽器ですが、この曲では第1ソロホルンのメロディラインをなぞるように、第2ホルン、第3ホルンが和音を付けていきます。それぞれの動きはほとんど同じで、メロディ自体も非常にシンプルなものなのですが、ホルン独特の5度や3度の響きが心地よく、これ以上の肉付けは全く無意味に思えます。「2つのホルンのための組曲」は結構ポピュラーで、僕も15年くらい前にオケの仲間と演奏しましたが、曲もシンプルで吹いていて大変気持ちの良い曲でした。
地元のケーブルTVの地域ニュースで、先日行われた「フェスタこいしがわ」の模様が放映されていました。「ばりうむ・ぷろじぇくと」の演奏も、一瞬ですが、紹介されていました。
↓「ばりうむ・ぷろじぇくと」インフォメーション~当日の模様↓
http://www1.odn.ne.jp/~caf68960/Barium_News.html
①ヴォ―ン・ウィリアムズ/イギリス民謡組曲
②ピーター・グラハム/ゲール・フォース
③ダリウス・ミヨー/フランス組曲
④大栗裕/神話~天の岩屋戸の物語による
⑤スティーブン・メリロ/「オーロラ」より
⑥和泉宏隆・真島俊夫/オーメンズ・オブ・ラブ
⑦宮川彬良/マツケンサンバⅡ
客演指揮:丸谷明夫/牧野耕也
演奏:なにわ《オーケストラル》ウィンズ
吹奏楽の定番曲を、現役オーケストラ奏者のより演奏するとこうなる、という企画。国内の主要オケ(京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪シンフォニカー交響楽団、NHK交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、日本テレマン室内管弦楽団、大阪センチュリー交響楽団、オペラハウス管弦楽団、他)などから国内の若手トッププレイヤーが一同に会しています。客演指揮として参加しているのは、スクールバンドの世界でカリスマの丸谷明夫氏、牧野耕也氏。丸谷氏は日テレの「笑ってコラえて」吹奏楽の旅などで有名です。
①オープニング
②ソーラン節(ロックバージョン)
③ルパン三世のテーマ
④ゴジラdeマーチング
⑤ドラえもん・ア・ラ・カルト
⑥日本の情景「夏」
⑦A列車で行こう
⑧童謡メドレー
⑨木星(ポップスタイル)
⑩「ハウルの動く城」ファンタジー
⑪エル・クンバンチェロ
⑫エンディング
なぜ、いままでこのようなCDがなかったのか?「M8」(エムハチ)などと気取ったタイトルですが、学生時代、吹奏楽で楽器を始めた方々にはご存知の「ミュージック・エイト社」のアレンジによるポップス曲集です。演奏が簡易で、常に時代のヒット歌謡曲をリリースし続けているシリーズです。中学生時代、「ニュー・サウンズ・イン・ブラス」シリーズに加え、このシリーズにお世話にならなかった吹奏楽少年(少女)はいないことでしょう。懐かしさに涙が出そうになる一枚です。
戦後の道徳教育の大家で思想家である、丸山敏雄氏による金言集です。
一日一話で閏年分も含めて366話が収録されています。我が家ではトイレに置いてあり、毎日読むことが出来ます。よく「日めくり」など、良い言葉が書かれたものがありますが、なぜかこれが妙なタイミングで突き刺さることがあります。たとえば・・・
10月30日 「失敗したら公表する」
夫というものは、いかなる場合でも、後ろ暗い行為をしないこと、人から見下げられるような卑怯な考えを持たないこと。奥さんに痛い所をにぎられるころには、友だちから、社員から、皆にわかってしまう。知らないのは本人だけ、という事になるのであります。失敗したら、全部さらけ出すのです。公表しておくと、それが強みとなり、さてはあいきょうにもなる。私はこういう人間だと、さらけ出す意気でいかないと、己も妻も不幸になるのであります。
なんか、喜歌劇「こうもり」のエンディングのようだ・・・。
いろいろ後ろめたいこと、向き合わねばなりません。
くれぐれも僕が浮気をしたというわけではありませんので、あしからず。
↓「倫理研究所」ホームページ↓
http://www.rinri-jpn.or.jp/
その名も「成功力」・・・。かなりギラついたタイトルですが、この著者の著作には毎度説得力があります。書いてあることは根源的で当然なことに感じました。
・会社の中にも、稼ぐ社員と稼げない社員がいる
・小売店にも、稼ぐ商店と稼げない商店がある
・芸能界にも、稼ぐ芸能人と稼げない芸能人がいる
・経営者にも、稼ぐ社長と稼げない社長がいる
「何をやるか」は重要ではないということです。
「どうやるか」というと・・・
・科学的な発明で成功した人間は、その分野の科学的心理を徹底的に研究している
・ギャンブルで勝つ人間は、そのギャンブルの心理を徹底的に追及している
・女性にモテる男は、女心の心理を徹底的に追及している
・株で成功する人は、株の真理を徹底的に追究している
・商売で成功する人は、売るための真理を徹底的に追究している
・客の心をつかむ人間は、顧客心理を徹底的に研究している
・会社経営で成功する人は、経営の真理を徹底的に追究している
何かの分野で成果を出そうとしたら、その道のエキスパートになるべきであるということです。逆にいうと、成果を出したとき、自然と知識や能力が伴っているはずだということだと思います。置かれた状況で成果が出せないとき、大体このポイントがズレている気がします。
西田氏はスポーツメンタルの第一人者で、「プラス思考」についてのエキスパートですが、「ツキ」というものについて、興味深い解釈を示しています。
私が講師を務めるセミナー「社長塾」には、一部上場企業の社長から、ベンチャー企業で現在売り出し中の社長まで、さまざまな経営者が参加している。そういう経営者たち、既にある程度成功し、さらにその上を目指そう、もっと大きく稼ごうという人たちは、「ツキが欲しい」とか「ツイてる人間になりたい」などとあまり思わない。彼らはそれまでの成功体験から「自分にはツキがある」と確信している。逆にいえば、このような確信がなければ、大きく稼げないし、成功もできない。「おれにはツキがない」と思っている人が、大きく稼いだり、成功できたりするほど、今の競争社会は甘くないのである。なぜならツキがないと思っている人間は、チャンスでも守りに入り、チャレンジしようとしないからだ。
「ツキ」は得るものでも「ツキのある人」に成るものでもないと思います。「既にツイている」と確信に近いものがあって、そこがスタートということです。「ツイてるツイてる・・・」と口にしたり、起きることを否定も肯定もせず、そのまま受け入れるとなぜか良いことが続いて起きてきます。他人の目に気の毒に思われていることも、自分的には「何てツイているんだ!!」と思ってしまえることが重要なことのようです。
西田氏はこの本の中で、少し怖いことを指摘しています。
「ツキ」には終わり(打ち止めになる時)が必ず来るというのです。いわゆる「ツキ」と「運」とは違うものであると、西田氏は説いています。たしかに、「ツキ」は「ツイてるツイてる・・・」、「感謝します」「ありがとうございます」などと口にしていることで、同時並行的に体感することが出来ます。ところが「運」は人との関わりのなかで、「回りまわって還ってくるもの」であり、「ツキ」を超えた先にあるものであるといいます。人生の中で何度のあることではない苦境に出くわした時、その先に「運」に繋がるなにかがメッセージとして込められているといいます。
従来の「成功本」とは、少し違ったパラダイムが新鮮な一冊です。
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